音楽をダウンロード購入する時の、個人的な不満点について
サブスクよりも購入派なのですが・・・
私は音楽を聴くとき、サブスクで流し聞きするよりも、購入して自分自身のプレイリストを作成して聴きたい音楽だけを聴く派なのですが、何年前からでしょう・・・CDが廃れてきて音楽をダウンロード購入する機会が増えました。
どうしてダウンロード購入しても歌詞が無いの?
配信限定シングルやハイレゾ版を聴きたい場合が増えたからですが、キチンと正規の料金を支払って購入しているのに、歌詞データが付属しない点に不満を感じます。
私が購入するサイトは、「mora」や「Google Play」(現在GooglePlayMusicサービスは終了)等ですが、他のサイトでも歌詞データは無いのでしょうか? 著作権保護の面から添付されないのかもしれませんが、そのせいで適法か違法か判らない歌詞検索アプリが増えたり、部分的に間違った歌詞データが出回ったりして、逆効果になっている面もありそうな気がしますが、考え過ぎですかね?
一番最近では、2024年2月19日に楽曲を購入しましたが、やはり歌詞データは付属しませんでした。歌詞って楽曲にはとても重要なものだと思うのですが・・・この状況に変化は無さそう。
音楽業界の未来はどうなる?
収益面で厳しくなっていると言われている音楽業界。サブスクから著作権者に入る報酬がとても少ないという話も聞きます。私は良い音楽にはキチンと対価が支払われるべきではないかと思います。でないと素晴らしい楽曲が世に出る機会が減ってしまっては困るからです。
とにかく一人の音楽ファンとしては、より良い方向に発展してもらうコトを願っています。
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